常任指揮者

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清水宏之プロフィール


青山学院管弦楽団の常任指揮でもある清水先生。当団の名前「レッジェーロ」は清水先生が練習中によくこの単語を発していたことに由来しています。

≪略歴≫
奈良市出身、15歳で渡米。インターラーケン芸術アカデミーを経て、1987年、マネス音楽大学クラリネット科卒業。
1989年、エール大学大学院音楽学部指揮科修了後、エールフィルハーモニア管弦楽団の指揮研究員となり、ギュンター・ヘルビッヒ氏、アンドレ・ブレヴィン氏等の指導を受け、同大学院よりアーティスト・ディプロマを授与される。
その後、北米を中心に指揮活動を行い、1997年帰国。奈良フィルハーモニー管弦楽団、大阪センチュリー交響楽団、大阪シンフォニカー、テレマン室内管弦楽団、名古屋フィルハーモニー管弦楽団、セントラル愛知交響楽団などを指揮。
第4回ディヌ・ニクレスク国際指揮コンクール優勝。(ルーマニア)
第1回マタチッチ国際指揮コンクール4位入賞(一位なし)、併せてクロアチア作曲家連盟特別賞受賞。
第5回フィテルベルク国際指揮コンクール4位入賞、併せてルストワフスキー特別賞および楽員投票による国立シレジア・アカデミー管弦楽団賞を受賞
1999年まで、ドイツ、フンディスブルク・アカデミー管弦楽団およびブラジル、エレアザール・カヴァリオ音楽祭管弦楽団指揮者をつとめる。
現在、青山学院管弦楽団常任指揮者、桃山学院メサイア演奏の会正指揮者のポストに加え、全国のオーケストラの客演指揮者として活躍中。

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